たなちかママのシンプルで楽な暮らし

フルタイムママが楽しく育児と仕事を両立をしながら、家族みんなが心地よい、シンプルで楽な暮らしを追求するブログ。 子供が出来る前に知りたかったこと、育児、家事、料理、健康について綴っていこうと思います。

お下がりをもらっても枚数はコントロールする

 

子供服のお下がりは貰っていますか?


我が家は姪っ子達のお下がりを貰っています。


好みでなかったり、汚れていたり、既にサイズアウトしていたり。
いらないな、断ろうかな、とモヤモヤしたこともありましたが、新品や状態の良いもの、保育園で年数回しか着ない水着、娘が気に入ってヘビロテするものもあり、有難い事も事実。


お下がりはあくまで良い物があればラッキー、貰った物の処分権は自分にある、と気持ちの整理ができたのでスッキリとした気持ちで貰えるようになりました。

 

 

まず行ったのは、手放していいかの確認です。
汚してしまったり、子供の好き嫌いが激しいので着ない可能性もあることを伝え、貰ったものはこちらの判断で処分して良いか確認しました。
とりあえず持ってきたから古い物もあるし、着ない物は捨てちゃって、取っておきたいものは持ってきていない、と予想通りの回答で安心感を得られました。

 

 

そして、貰った時点で要・不要を整理することにしました。
管理が大変な物、汚れが気になる物、似たようなアイテムを持っている物、明らかに使わない物は保管せずすぐに手放すようにしています。
姪っ子もお下がりで貰ったものの履かなかったという綺麗なブーツが何足かありましたが、13~14センチで、まだ歩きがしっかりしていない小さな娘に履かせる機会はないと思い、手放しました。

 


また、お下がりが増える要因となっているため、両親にお下がりにする前提で買わないように伝えました。


娘を妊娠中、女の子と分かったとたんに2人着られるからと言って母が姪っ子の洋服を沢山買いだしました。
でも実際は体型の違いもあって貰った時には既にサイズアウトしていたり、パツパツで一人で脱ぎ着が難しい状況です。
サイズと季節が合わない物もありました。

何人か着るなら良い物を買って良い、経済的だと両親は思っているようでしたが、そもそも着られない可能性もあるし、受け渡しを含めた管理が大変であることを伝えました。
昔と違って手頃な服が沢山あることを認識していないようだったので、実店舗でもネットでも年中手頃な可愛い服が買えることも説明しました。
それにいつもお下がりばかりでは下の子が可哀想です。
デパートで取り扱っているブランドではなくワンシーズンで駄目になる物で良いから、それぞれの子のその時の好みに合った、適切な洋服が欲しいとはっきりと伝えました。


すぐに増えがちな子供服ですが、孫にプレゼントしたい両親の気持ちも尊重しつつ、必要な物を必要な時に、必要なだけ持つことで、余計な負担にならないようコントロールしています。

 

ではまた。

たなちかママでした。