たなちかママのシンプルで楽な暮らし

フルタイムママが楽しく育児と仕事を両立をしながら、家族みんなが心地よい、シンプルで楽な暮らしを追求するブログ。 子供が出来る前に知りたかったこと、育児、家事、料理、健康について綴っていこうと思います。

名前つけは油性ペン、ボールペン、防水お名前シールが便利!

4月からの保育園、幼稚園への入園に向けて、準備を進めている方も多い頃かと思います。
中でも名前つけは手間がかかり、グッズも多くて何を買えば良いの!?と、初めは迷ってしまうものですよね。

手間を少なくして、洗濯しても何度もつけ直さなくてもよいコツをお伝えします。


目次
①名前欄のある物を!
②名前つけは油性ペン、ボールペン、防水お名前シールが便利!
③タオル類は刺繍サービスを活用!

 

①名前欄のある物を!

名前つけは物を準備するところから始まっています。
必要な物リストを見ながら、タオル、洋服、靴下、コップ、、と揃えていくと思いますが、購入するとき、名前欄の有無を確認していますか?
アカチャンホンポや、入園・入学グッズを取り扱うお店では、よく見ると名前欄のある商品を多数取り扱っています。
名前欄はインクがにじみにくくなっていたり、裏写りしないようになっていたりと綺麗に名前をつけられるようになっています。

またどこに名前がついているのか見つけ易いことも特徴です。
名前を書きにくいものの一つに靴下がありますが、土踏まずなどにお名前欄があるものを選べば油性ペンでさっと書けば済んでしまいます。


②名前つけは油性ペン、ボールペン、防水お名前シールが便利!

まず、名前つけをしたことのある方なら誰もが持っているであろう、油性ペン。

名前をつける時にはプラスチックなのか、布なのか、など物の素材も大事なのですが、名前をつける場所の大きさも結構厄介だったりします。
スタンプなども便利ですが、小さいスペースに詰め込まなければならない時もあります。スタンプやフロッキーだと大きさが決まっていますが、下の名前だけにしてみたり、二段書きにしてみたりと手書きなら自由自在です。

 

次にボールペン。

名前つけにボールペン?っと思いましたか?
洋服の名前つけによく使うのが、素材やサイズ、洗濯表示などがしてあるタグだと思いますが、なんとこのタグ、ボールペンで字が書けてしまうのです。

小さい字で書いてもにじまないし、乾かす時間もいらないし、洗濯乾燥機でガシガシ洗っても落ちません。
しかも洋服の場合、入園などのタイミングだけでなくサイズアウトする度に年中名前つけをする必要があります。

洋服1、2着の為だけにスタンプやらアイロンやらをひっぱり出すのも面倒です。
朝慌てた時だって、その辺にあるボールペンを使うだけ。
是非騙されたと思って試してみて下さい。

 

最後に、防水お名前シール。

なんといってもペタッと貼るだけで綺麗に名前がつけられる神アイテムです。
防水のものであればコップや哺乳瓶だって問題ありません。
可愛いイラストも豊富で、まだ文字が読めない子にも良い目印になります。
様々なサイズのものがセットになったものを一つ購入することをオススメします。

 

 

③タオル類は刺繍サービスを活用!

名前をつけにくいものNo.1、そうタオルです。
ハンドタオルやループ付きタオルは、お名前欄がついているものが多数売っているので、なんとかなります。
でもバスタオルはなかなかありませんよね。
油性ペンでも上手く書けないし、フロッキーやワッペンも難しい。洗濯頻度も高い。。さぁ困った。。
そこで便利なのが刺繍サービスです。
タオルを購入する際に名前を刺繍して貰えば、綺麗に仕上がって届きます。洗濯乾燥機でどんなに洗おうと、消えることはありません。
刺繍代はお店によってまちまちですが、「タオル美術館」は刺繍代が安価で対応も良く、刺繍も非常に綺麗にいれてくれるのでオススメです。


子供が大きくなるまで長期間戦わねばならない名前つけ、少しでも参考になれば幸いです。

 

ではまた。
たなちかママでした。